高齢者の労働災害防止
- Writer.katsu
- 2019年11月28日
- 読了時間: 1分
高齢者の労働災害が年々増えているという。
働く高齢者が増えるにつれその割合が増加し、2018年の被災者は、60歳以上で約33,000人と前年より約11%も増えており、そして全体の3割を占めるという。
高齢者はやはり身体的な衰えから、転倒などによる負傷も多いらしい。
また負傷すると回復まで時間がかかり、休業期間も延びやすくなる。
一時的にでも働き手が減るのは企業にとっても痛手となる。
このことを受け、厚生労働省が、高齢労働者の労働災害の予防策を企業に促す初のガイドラインを作るらしい。
ガイドラインに盛り込まれそうな対策例としては次のとおり。
・通路の段差解消
・滑りにくい靴の支給
・熱中症の初期症状をつかむウェアラブルセンサーの装着
・体力チェックで身体機能を把握
・VR技術を使った危険体感教育
ガイドラインは来春までに作るとのこと。
今後、より高齢労働者が増えていく見込みがあり、こういったガイドラインはきっと役に立つであろうし、必要に迫られるだろう。

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