立憲民主党と国民民主党、そして衆議院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の代表が9/19に会談し、10月の臨時国会前に統一会派を結成することに合意したという。
規模的には第2次安倍政権発足以降では最大の野党会派になるらしい。
前週、安倍政権の内閣改造により、安倍首相寄りの人事を強めたことへの反発もあったのかもしれない。
第2次の安倍政権になってからは、与党の独り勝ちで、対抗できる野党が存在しないような状態が続いていた。
新しいこの会派が結成したことにより、野党の意見を統一させたり、会議での質問の重複を避けることもできる。
色々なメリットも検討したうえでの合意であったようだ。
この会派名は「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」と決めたらしい。
新会派の結成により、安倍政権の独走を止めることができるかどうか。
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