本日は、皇后陛下 雅子さまの56歳の誕生日とのこと。
令和に元号が変わり、皇后陛下になられてから、活動の機会も増加。
現在も「適応障害」は快復途上のことで、ご公務にもさぞ苦労されていることであろう。
私も「うつ病」の治療中なので、恐れ多いこととは思うが、お気持ちはなんとなく察するものがある。
体調が芳しくなくても、責任感で動かなくてはならないこともある。
令和になる前と後では、ご公務に参加される数もかなり増えていると聞き及ぶ。
ただ、ご公務を多くこなすことができるようになれば自信にもつながり、次第に慣れてくるということもあるらしい。
加えて、皇后陛下御即位に関する行事に参加する度、国民から多くの温かい言葉をかけられ、それが励みにもなっているようだ。
皇后陛下はとても責任感が強いお方のようで、体調についてもさまざまな工夫を重ねておられるという。
つまりご自身でかなり努力して、ここまでやってこられているが、これが当たり前と思って過剰な期待を持たれると、今後のご快復にも響いてしまうこともあるようだ。
業務にあたり体調を整える努力は、私もサラリーマンの頃にかなりしていて、それも疲れの元になった。
仕事から帰宅すると、ぐったりして何もしたくなくなるのだ。
皇后陛下も、もしやそのような状態ではないだろうか。
無理をしてぶりかえさなければよいのだが。
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