天皇陛下即位礼正殿の儀に伴う恩赦
- Writer.katsu
- 2019年10月20日
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10/22に天皇陛下の即位礼正殿の儀に合わせて、約55万人に恩赦を実施することが閣議決定されたらしい。
犯罪や違反を犯した者の減刑や復権などを目的とするこの恩赦、実施にあたっての検討会でも賛否両論に分かれたらしい。
犯罪を犯した者の罪を軽くするとは何事か、と。
犯罪被害者や遺族などの感情も考えると、恩赦の実施自体、疑問が生じる。
現憲法下での恩赦はこれで11回目になり、天皇、皇后両陛下の結婚に伴う1993年の恩赦以来、26年ぶりとのこと。
慶事では必ず恩赦を実施しているので、実施しないという選択肢はなかったようだ。
その代わり、今回の恩赦は対象者を絞り込み、禁錮や懲役刑などの減刑はなくし、罰金刑を受けた者の「復権」を原則としている。
ちなみに前回の対象者は250万人にのぼっていたらしい。
つまり55万人でもかなり減らした方であるとのこと。
今回の恩赦の対象になり復権となる者たちは、取り消された医師などの国家資格が再取得できたり、公民権が停止していた者が復活する、などで、公職選挙法違反者も対象となるらしい。
被害者が生じたような罪状の者は含めないようにすることで、規模を最小限にとどめたらしい。
とはいえ、55万人という人数でもとても多く感じる。
恩赦はどうしても必要なものなのだろうか。

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