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九州北部に大雨特別警報

  • 執筆者の写真: Writer.katsu
    Writer.katsu
  • 2019年8月28日
  • 読了時間: 2分

福岡県、長崎県、佐賀県に今日の早朝、大雨特別警報が発表されたらしい。

既に死者も出ているとのこと。


特別警報は数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表されるらしいのだが、去年の西日本豪雨も記録的なものだった。


雨だけでこれだけ警報が出て、命を守る行動を取るように、などとの注意喚起は、過去にそれほどなかったように思える。


台風や地震による被害は未だに後を絶たないが、ここ最近、雨でもこのような被害が増えてきているのは異常事態ではないか。


何が原因なのだろう。

地球温暖化も関係しているのだろうか。


幸い、私の地元である愛知は、それほどの被害はないとはいえ、今後、甚大な被害にあうような災害が起こるかもしれない。


特に、ずっと前から言われ続けている南海トラフ巨大地震。

この地震が発生すれば、東海地方はひとたまりもないらしい。


この地震が起こる可能性は、今後30年の間に70%~80%の高確率であるらしい。

しかしこの話が出始めてから、少なくとも10年以上は経っている気がするが…


それだけに、東海地方に地震がずっとないのが不気味ではあるのだが。


人間と言うのはどうしても、自分が被害に合わないと対処しようとしないものだが、私も然りである。

いざ地震の被害にあった時のために、最低限の準備は必要だとは分かっているが…


例えば、東海地方に明日大地震が来る、と分かっていれば急いで準備をするのだが、昨日も、一昨日も、1年前も、幸いにして特に災害に見舞われていないので、どうしてもそういう気になれない。


せめて、災害に遭った時のためのイメージトレーニングぐらいはしてみようか。



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