セブンイレブン、とうとう時短営業へ
- Writer.katsu
- 2019年7月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年11月3日
セブン-イレブン本部と対立していた大阪の店主に対し、本部はとうとう、7月11日付けで時短営業を認める契約への切り替えを提案したとのこと。
当初、24時間営業を徹底していたセブン本部であったが、とうとう態度を軟化させたらしい。
正しい選択だと私も思う。
この問題が発生した直後、社長も交代しているが、交代後の社長の方が柔軟に考えられるタイプのようだ。
これだけ社会問題化しているので、やはりセブン-イレブンも変わらなければいけないと思う。
それでも、まだ問題は残っているようだ。
深夜に閉店後も、深夜や未明に商品が配送されるので、受け取る人員が必要になる。人員が居なければ、店主が寝袋でセブン-イレブンに泊りがけしなければならない事態となるらしい。
結局、少し仮眠を取れるようになるだけで、朝7時にはまた開店しなければならない。
コンビニ店主の受難はまだまだ続きそうである。

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