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執筆者の写真Writer.katsu

首の痛みから頭の痛みへ

昨日から首が痛い。

WEBライターという仕事は、四六時中パソコンに向かって作業をする関係上、どうしても長時間の間、同じ姿勢のままになってしまう。


通常は肩が凝ったりしやすいのかと思うが、整形外科の医師によると、私は生まれつき首の形状がストレートネックという状態になっているらしい。


人間は通常、頭の重みを首で支えるが、クッション性を持たせるために首がややしなるような構造になっている。

それに対し、私の場合は首が真っすぐすぎて、頭の重みをダイレクトに受けてしまうとのこと。そこからストレートネック(真っ直ぐな首)と呼ばれているそうだ。


つまり、元々首に負担がかかりやすいため、ちょっと疲れるとすぐに首を痛めてしまうらしい。

一応、医師から湿布と痛みを和らげる錠剤を処方されてはいるので、それでなんとか抑えている状態。


昨日は、朝から湿布を貼らずに外出したら、帰宅時には頭がズキズキしだした。

首の血行が悪くて固まっていたらしく、頭部へ血液が十分に行っていないようだ。しまいにはふらついたりして、まともに動けない。


今朝は湿布を貼ったので、痛みがありながらもなんとか行動できたが、首の痛みは相変わらずで、今も痛みが続いている。

湿布だけでなくストレッチも必要かもしれない。


パソコンで作業を始めると、どうしても長時間同じ姿勢のままで過ごしてしまうので、休憩してストレッチしつつやらなければいけないかもしれない。

歳ももう若くないし。


とりあえず風呂に入って体をほぐすか。




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