眼の調子が悪いので、定期的に受診している。
目薬や眼の周りの塗り薬もなくなったので、今日受診することにした。
午前中からは行きたくないので、実家で昼食も摂ってから午後の受診にする。
<突然の訪問者>
午後2時過ぎ。
うたた寝している最中、玄関口から「ごめんくださーい!」と言う大きな声に起こされた。
行ってみると、若い男性が立っていて、いらないものを買い取るので、何かいらないものはないか、とのこと。
そう言われても、売れるようなものは特にない。
腕時計やテレホンカード、洋酒など、いらないものはなんでも良い、と言うが、わざわざ売るほどのものもない、と断る。
それでも何かないか、としつこく食い下がってくる。
自分の一存だけで決められることでもないので、母親に代わってもらい、母親は、忙しくて時間がないから、とあっさり断っていた。
そういう断り方もあったか、と納得。
母親の話では、以前も、なにか買い取れるものはないか、と言ってくる者が来て、父親が使わないカメラを売ったが、あまり金にもならず損したばかりか、名古屋から来たから旅費も出してほしいと言われ、こちらから払ってしまったことがあった、とのこと。
どうやらその時の者の同業者が、横のつながりでここの情報を得たのかもしれない。
また似たような者が来たら警戒しよう、と話した。
こういう連中はなんと呼ぶのだろうか?
押し売りの逆?押し買い?
とにかく、あまり関わりたくない人間であることは間違いない。
<眼科へ>
午後3時過ぎのバスに乗ってJRに乗り換え、名古屋駅の眼科に行く。
定期受診は、視力検査などいくつかの検査もあり、結構時間がかかる。
診察を受け、目薬とまぶた用の塗り薬も切れていることを話す。
また、目の周りがかゆくていつもこすってしまうことも訴えると、医師は私の眼の周りの状態を見て、アトピーもあり以前より悪化しているようだから、いつもの薬に加えて飲み薬も処方しておきます、とのこと。
そして、また1カ月後に受診に来るよう指示を受けた。
そんなに悪化していたのか、と驚いた。
しかしもらった薬で改善できるかな?
<マンションへ>
処方せんを受け取って地下鉄桜通線に乗り込むと、既に午後5時。
しかし桜通線は東山線より空いているので、この時間でもほぼ座れる。
桜山駅で降りて駅構内のコンビニで明日の朝食のパンを買ってマンションへ戻った。
少しパソコン作業をやってから夕食を食べ、休憩してからパソコン作業を再開。
午後9時からやりだして今はもう午後11時半になるところ。
いつも午後から夕方にやることが多いので、この時間帯の作業にももう慣れてしまった。
明日は心療内科か。
昼の診察なので今日よりは早く出なければならない。
この日記を書いたら寝る準備をするか。
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