昨日あたりから、台風19号が日本へ接近しているとの話が、ラジオやテレビで増えている。
特に今日は、午後2時に気象庁が注意喚起をするなど、かなり警戒の体制だ。
電気や食料など、備えは明日頃までに済ませておくように、とのこと。
915ヘクトパスカルと、数値的な規模は伊勢湾台風に近いらしい。
テレビで放映されている天気図を見ると、台風の大きさは本州をすっぽり覆うほどと、巨大どころではない。
「スーパー台風」とも呼ばれているらしい。
住民の中には、今日、既に窓の補強をして備えに入っている人もいるようだ。
東日本に上陸の恐れがあるのは10/12の土曜日とのことだから、ちょっと早いような気もするが…
とにかく早めの備えをしておくべき、というのが今回の対策方針らしい。
その理由に、1カ月前の台風15号による甚大な被害があったことが響いているようだ。
千葉県では、長い間停電が続いたりと、住民の生活にもかなり影響があった。
これらの反省を踏まえて、早めの対策に乗り出しているようだ。
進路も台風15号に近いらしい。
果たして、東海地方にも影響があるのだろうか。
東海地方に居る私も、ある程度の準備はしておく必要がありそうだ。
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