今日は半年に一度の消防点検の日。
避難はしごの点検は限られた部屋だけ行われ、私の部屋はその対象なので立ち会いをしなければならない。
今の部屋は以前住んでいたマンションより狭く、物を置く余裕があまりない。毛布等もクローゼットに入りきらないため、部屋の通路に置きっ放し。
このままでは業者もベランダまで通れないので、来る前に位置をずらして通り道を作った。
まあ、普段は人が来ないので、物を動かすのもこういう機会だけなのだが。
業者が来た時にベランダへ案内するが、窓が少ししか開かない。
よく見ると、積んであったDVDが崩れ落ちてすき間に入り込み、それにつかえてしまっていたようだ。
場所がない時は工夫が必要だ。基本的に、上に積んでいくとスペースの有効活用ができるのだが、それにも限度がある。どうやら積みすぎたようだ。
なんとかベランダに出てもらって点検を受ける。
見てもらったところ、避難はしごが古くて錆びている、とのこと。
場合によっては、管理会社を通してまた修繕に来るかもしれない、とのことだった。
次は半年後で良いと思ったのだが、修繕に来るとまた道を空けないといけないのか。
今住んでいるマンションは築30年ほど経っているので、ところどころ老朽化していくのもやむを得ないか。
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